5月20日から22日にかけて、マリンメッセ福岡で開催されていた「第19回西日本食品産業創造展」に行ってきました。様々なブースを見て回った後、私(早田)が心を躍らせて向かった先は、『本物の仕事師とは~人として、料理人として、経営者として~』のセミナー会場。

■第19回西日本食品産業創造展 http://www.nikkanseibu-eve.com/food/

「フランス菓子16区」の三嶋隆夫社長がコーディネーターを勤め、元ハウステンボスホテルズ総料理長で「パティスリーカミーユ」オーナーシェフの上柿元勝氏、「ラ・ロシェル」オーナー総料理長の坂井宏行氏、「シャトー文雅」オーナー総料理長の田島明武氏がパネリストという、夢のようなセミナー!!しかもこのセミナー、参加者全員に16区のブルーペリーパイがふるまわれました。(「こんなにまでしていただいて…」と恐縮な気持ちにさえなりました)。

特に印象深かった金の言葉
「料理は食べてくれる人がいて完成する。作り手の独りよがりな料理ではなく、食べてくれる人が喜んでくれるものを作り続けることができなければならない。それには相当な強い”想い”が無いとできない」。
シャトー文雅 オーナー総料理長 田島明武

セミナーの後、畏れ多くも、この4名の方々とお名刺交換や記念撮影などをさせていただきました。さらに、「盗人猛々しい」ではありませんが、ついでに対馬の売り込みまでもさせていただきました。田島シェフは「対馬にまだ行ったことがなくて一度行ってみたいと思っています」とおっしゃられたため、「その際はコーディネートさせていただきますっ!」と力強くお返事させていただきました。また、坂井シェフは蕎麦が大好物ということなので、「対馬の蕎麦粉は日本一ですからお送りいたしますっ!」とお伝えしました。(近日中に発送予定)。そして、上柿元シェフが会場を離れられる際、「あ、ちょっと、対馬の人…」と声をかけてくださいました。なんとまあ「対馬って長崎県よね?僕は”長崎県観光マイスター”として長崎県の仕事をしているから対馬のことも何かできれば…」と。こんな風に個別にお話しができるとは思ってもいませんでしたので、かなりかなり興奮いたしました。

せっかくこのような機会をいただいたわけですし、本業以外にも様々な活躍の場をお持ちのたいへんご多忙な方々ではありますが、どなたかと良いパートナーシップを結ぶことができるように取り組んでいきたいと思っています。

■フランス菓子16区 http://www.16ku.jp/
■ラ・ロシェル http://www.la-rochelle.co.jp/
■シャトー文雅 http://www.bunga.jp/


左から坂井シェフ、早田、上柿元シェフ、三嶋社長。
f0207669_1604354.jpg

[PR]
# by tsushimafukuoka | 2009-05-25 16:00 | あう

家具製作所Kiiroの阿比留恭二さんと優子さんご夫妻が、福岡事務所に来てくださいました。遅めのゴールデンウィークをとられ、奥さんのご実家の熊本県八代市から対馬へ戻る道中にお寄りいただきました。私(早田)はご夫婦とじっくりお話しがしたいとずっと思っていたので、この日を心待ちにしていました。という訳でランチをご一緒させていただき、家具製作所Kiiroをオープンされてからこれまでのことを色々とお聞きしました。

オープンからまだ1年もたっていないにもかかわらず、すでに予約は4ヶ月先まで詰まっているということ。メディアの注目も集まっていて、これまでに、雑誌『モノマガジン』、NHK長崎放送局、KBCラジオなどでも紹介されています。やはり、昨年10月に林野庁の「間伐・間伐材利用コンクール」で林野庁長官賞を受賞されたことが大きいのだそうです。いやいやなんと順調な滑り出しなんでしょう。これはひとえに、お二人が修業時代に培ってきた技術や知恵の賜物だと思いますが。

また、「恭二さんはよくもまあ、優子さんを対馬に連れてくることができましたよね。それに、優子さんはよくもまあ、対馬で暮らすことを決心されましたね」というおせっかいな言葉に対して。「僕はいずれ対馬で工房を開くことを決めていましたので」。「私も彼が対馬で工房を開くということは知っていて、そのつもりでいましたので」。という非常にあっさりとした回答で、葛藤や苦悩などはほとんど無かったようです。

お二人は対馬においてかなりエポックメイキングなことをされていると思うのですが、そのあたりについてもそんなに気負うことなく、さらりとお仕事をされているご様子。やっぱりとっても素敵なお二人!(いい夫婦だぁ。うらやましい…。ちなみに、奥さんのご実家では、恭二さんが対馬産のブリをさばくのが慣例となっていて、「優子は本当にいい人と結婚してくれたよねぇ」と重宝がられているそうです)。

対馬の将来を担う子どもたち、IターンやUターンチーム、きっとお二人の姿を見て後に続く人たちが出てくるでしょう。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

□家具製作所Kiiro http://ki-iro.jp/


対馬市福岡事務所では来客用のテーブルと椅子に、
家具製作所Kiiroさんの製品を使わせていただいています。
f0207669_9351244.jpg

[PR]
# by tsushimafukuoka | 2009-05-21 09:36 | あう

先にご案内した「第4回九州焼酎・泡盛フェアinヤフードーム」に、福岡事務所のスタッフも交代で参加させていただきました。6つの業者(団体)が参加している対馬ブースのうち、奥薗裕二さんが率いる「つしま倶楽部」のコーナーを担当させていただきました。

このコーナーでは、あなごの串焼き、いかの串焼き、いかゲソの串焼き、あなごのそぼろといかのこうじ漬けの軍艦巻きパックを販売。武末と阿比留は主に焼き場担当、早田は年増のキャンギャルとなって販促活動を行いました。サントリーの営業の方々も応援に駆けつけてくださって、この対馬ブースは結構盛り上がりましたー!(サントリーの営業の方々は、かなりのチカラワザを発揮していただきました。さすがは体育会系!)。

そして、例の「餅まき」では、早田が第一発目を担当させていただきました。(「かなり珍プレーよねー」と人ごとのように言っていたこの餅まきを、実際に行うことになろうとは思いもよりませんでした)。約100名以上のお集まりいただいた方々に対し、対馬のこと、対馬市福岡事務所のこと、そして「対馬のブースに来てくださーい」というスピーチをさせていただき、それからお餅をまかせていただきました。(ちなみにこのお餅には、アタリ(対馬ブースの商品券)が入っていました)。

なんだかんだと言いながらやらせていただいたものの、「餅まき」というのは、古典的ではありますが、今も人を熱狂させる、そしてお祭りムードを演出するのにとてもよい手法ということが、身を持って分かりました。「こっちに投げてー!」、「前にも投げんかい!」、「私は厳原(いづはら)出身でーす!」。いろんな声が聞こえてきます。中には紙袋を広げて待っているおばちゃんもいました。ここまで喜んでいただけると、やるほうにも気合いが入るというものです。精一杯のプレーをさせていただき、マイクを通しての最後のご挨拶は、完全に息が上がっていました。

そんなこんなという感じで、福岡の方々に、対馬のことをとても効果的に売り込めたのではないかと思います。参加された皆様、本当にお疲れ様でしたー!

オープン前の対馬ブースの様子。大漁旗などもあってかなりインパクトあり!
f0207669_19271051.jpg

[PR]
# by tsushimafukuoka | 2009-05-19 19:22

5月10日(日)の午前、「スローフードすぎなみTOKYO」と「スローフード東京」のメンバーあわせて7名の方に対し、対馬のこと(特に対馬の郷土料理)について、早田がプレゼンさせていただきました。

ざっとした流れは、①対馬のあらまし(人口・産業・位置・アクセスなど)、②対馬の観光資源について(観光パンフレットをテキストとして使用)、③対馬の特産品について(冷蔵冷凍商品は難しいので、せんだんご・そば・海草類・塩・蜂蜜を紹介)、④対馬の観光物産に関する問題点についてディスカッション、⑤そばがき・ろくべえ・塩・蜂蜜の試食です。最後の試食では、「そばがき」と「ろくべえ」をたいへん喜んでいただきました♪

代表者の佐々木俊弥さんと奥様の佐々木紀子さん、名古屋文理大学健康生活学部フードビジネス学科の中村麻理准教授、フリージャーナリストの掛川正幸さん(日本ペンクラブ会員)、斉藤由紀子さん、ほか2名の方にご参加いただきました。みなさん、日本の食文化に関する有識者の方々ばかりです。というわけで、貴重なご意見をたくさん頂戴しました。その一部をご紹介させていただきます。

・雲仙市や筑後地方のスローフード運動が盛んなので、アドバイスをいただいたり、何か一緒に取り組めたらおもしろいと思う。

・産学官で協業できればうまく行く可能性が高い。山形大学+山形県+レストラン「アル・ケッチァーノ」の事例は非常にうまくいっている。一人の教授と協業ではなく、大学と協業するのがポイント。

・「かじめ」は成分分析の依頼をしてみてはどうか。「○○に効く」というようなことが判明すれば、一気にブームになる可能性がある。

・著名なシェフに対馬の食材を使用してもらい、「“対馬の○○”がおすすめ」というように言っていただけると非常に影響力がある。そういう人たちを巻き込んでいけたらいいと思う。

・地元の人に元気があって楽しくやっていれば、そこに吸い寄せられるように人が集まってくるもの。まずは地場の産業がしっかり盛り上がらなければ。ぜひそういう仕掛けをしていってほしい。

スローフードすぎなみTOKYO代表者、佐々木俊弥さんのブログ。
こちらで当日の様子をご紹介いただいています。
□さりげなく★スローフード http://ameblo.jp/toshi-shun/

※今回のプレゼンの機会は、早田が運営しているWEBサイト『対馬の樹』を通していただきました。お話しをいただいたのは3月頃。そのため、今回は個人的に東京へ行ってきました。とはいえ「対馬市福岡事務所の早田さん」という認識のされ方でしたので、ご意見等々は対馬市に対していただいたものと考えました。というわけで、こちらのブログでご報告させていただきました。


プレゼン当日の様子。
f0207669_9473499.jpg

[PR]
# by tsushimafukuoka | 2009-05-14 17:40 | あう

5月16日(土)~17日(日)にかけて、福岡Yahoo!JAPANドームにて、「第4回九州焼酎・泡盛フェアinヤフードーム」が開催されます。昨年は35もの焼酎・泡盛メーカー(多くは鹿児島と宮崎)、46もの物産店が参加。35,000人の動員数が見込まれています。今年はこのイベントに、対馬逸品屋・対馬の里・上対馬漁師会・海風商事・つしま倶楽部・KITCHEN240の6業者(団体)が参加されます。両日ともに13時より「対馬の寒ブリ解体ショー」も開催される予定です。

先日、対馬の里の森友伸和さんと対馬友の会の奥薗裕二さんが(お二人は「対馬市応援団」のメンバー)、事務所開きのお祝いかたがたお見えになり、このイベントに参加される旨をお知らせいただき、そして「可能であれば当日のお手伝を」という依頼を受けました。という訳で、事務所の3名もスタッフとして交代で参加させていただくことになりました。早田は薹(とう)が立ってはいますが「“レースクイーン風”として参戦(?!)」と意気込んでいます。

そして、当日、なんと「もちまき」まですることに決定いたしました。(さすがは対馬!こんな催しは都市部においてなかなか見られません!かなりキャッチーな催しになること間違いなし!ちなみにこの餅は対馬観光物産協会による提供で、市の職員もお餅つきをしました)。約1,000個の紅白の小さい餅が、先日、対馬市福岡事務所にどさーっと到着。それはそれは圧巻です。これを各日2回ずつに分けてまくそうで、そのうち250個にこのイベントに参加されている6業者(団体)の商品引換券(当たり券)が入ります。

お近くの方はぜひ足をお運びください。みなさまのご来場を、参加されている対馬の業者(団体)一同、そして福岡事務所スタッフ一同、お待ち申し上げております。

日程が迫っておりますが、福岡事務所で招待券を10枚ご用意しております。お電話でお問い合わせの上、取りにいらしていただければお渡しいたします。

対馬市福岡事務所
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2丁目12-26福岡Dビル11F
TEL/092-481-6411

【第4回九州焼酎・泡盛フェアinヤフードーム】
日時/5月16日(土)10:00~20:00、17日(日)10:00~17:00
会場/福岡Yahoo!JAPANドーム
料金/前売り券大人500円、当日券大人700円
※ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて発売中。

□福岡ソフトバンクホークスイベントの案内
http://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/24.html

福岡事務所に届いた紅白の餅。これが1,000個!!
f0207669_150256.jpg

[PR]
# by tsushimafukuoka | 2009-05-13 14:57