長らく休業状態が続いていた複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」が、来年の3月に全面再開の予定です。建物の大半を占める「鮮魚市場」という施設で、九州各県から集めた海産物が販売されます。(毎日新聞2009年8月27日朝刊に掲載)。

対馬・福岡間を運行する高速船「ヴィーナス」やフェリーの発着場として対馬の人たちにもなじみが深い場所なのですが、ずーっとずーっと閑散とした状態が続いていました。私もそうですが、往年の賑わいを知る人は、何とかならんちゃろうかと思ってこられたのではないでしょうか。

「ベイサイドプレイス博多」がオープンしたのは、バブルが終わりを迎えようとしていた平成3年。日本中でウォーターフロントがもてはやされていた頃のこと。当時はトレンディーでナイスなカップルがデートスポットとして利用していたのでしょう。しかし、「草食男子」が数多く生息している現在には、全くそぐわない建物になってしまって、どう活かしていけばよいか手探りの状態が続いていたのだろうと思います。

新しい「ベイサイドプレイス博多」は、オープン当初とはコンセプトをがらっと変えて、奥様方をメインターゲットとした、隣接の温泉施設とセットで日帰り旅行気分を味わえる施設に生まれ変わるのではないかと思います。威勢のいいかけ声なども響く、活気に溢れる楽しい場所となり、対馬の海産物もたくさんご紹介できたらいいなと思います。今後の動きを注意深く見ていきます!

すごく寂しい、夜の「ベイサイドプレイス博多」。
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# by tsushimafukuoka | 2009-09-01 15:20

先日、企業誘致関係の仕事で直方に行った帰り、九州自動車道の古賀サービスエリアで「とんちゃん」(対馬の焼き肉料理。唐辛子とニンニクたっぷりの甘辛いたれにつけ込んだ豚肉を焼いたもの)を食べてきました。先月、仕事で下関に行った帰りに発見したのですが、その時は別のメニューを注文した後に気付いたため、食べることができませんでした。今回は、お昼の時間帯に通過するので、是非!と思い食べてきました。

「とんちゃん」という名称にはなっていましたが、アレンジが加えられていて、焼き肉ではなく煮込み鍋でした。そのため、豆腐やチャンポン麺が入っていて、味も味噌(コチジャン?)の味が効いているなど、対馬の「とんちゃん」とはかなり違ったものでした。

オーナーが下関の「とんちゃん」(下関にも「とんちゃん」という名称のホルモン料理があります)をメニューに加えたいと提案したところ、従業員に対馬出身の方がいらして、「とんちゃんは豚肉でしょ!」という意見があり、対馬の「とんちゃん」をアレンジしたメニューになったということです。2年半前から出されていて、1日に平均20食ぐらい出ているそうです(今は暑さのせいもあってちょっと少なめ)。

驚いたのは、「とんちゃん」を食べるための専用ルーム、その名も「とんちゃんルーム」(30席)が作られていることでした。匂いがきついからでしょうね…。小さい頃、とんちゃんを食べた人がバスに乗るとバス中に匂いが充満し、「誰か、とんちゃん食ったやろっ!」とよく言っていたことを思い出しました。

対馬の名物が島外で売られていることは嬉しいのですが、やはり対馬人としては、オリジナルのほうがもっと美味しいのに…と思ってしまいました。対馬が誇るべきB級グルメ「とんちゃん」を売り込む作戦を練ってみようかなと考えています。(武末)

とんちゃん定食 980円(税込)
一つずつコンロに鍋がセットされて出てきてかなりの迫力!ご飯もおかわり自由!
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こちらが、とんちゃんルーム!
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# by tsushimafukuoka | 2009-08-28 13:30 | たべる

中央区渡辺通に「たべごろ百旬館」という飲食店向けの業務スーパーがあります。こちらの店舗前で、物産展を開催してみませんかというありがたいご提案をいただきました。打ち合わせと下見に伺ったところ、交通量の多い渡辺通に面していて、日中は推定1万人以上の人通りがあり、定期的に開催されている各地の物産展はかなり盛況なのだそうです。単なる物販ではなく、対馬のことを福岡の方々へ広くPRすることができ、誘客へつなげられる立地だと感じました。時期などはまだ決めていませんが、開催へ向けて準備を進めています。

「たべごろ百旬館」では、対馬のものがいくつか販売されていました。鮮魚コーナーで「対馬天然アラカブ」(一尾/600円)、赤島地区作られている「対馬の塩液」(500ml/600円・1.8l/2000円)、「対馬の藻塩」(500g/1000円)。この珍しい「対馬の塩液」の使い方を示したしおりが添えられていましたのでご紹介します。ご興味のある方はぜひお求めください。

【ご使用方法】
焼魚に、鉄板焼に、シュッと一吹き。塩液に15分浸して干せば、お手軽一夜干しに。その他、こんな使い方も…。
・うがい薬/小さじ1~2を水に混ぜてお使いください。
・水虫薬/足がひたる位。何度でも繰り返し使えます。
・入浴剤/100~200cc位を浴槽に直接入れてください。
・アトピー/1回1滴、1日1~2回そのまま何かに混ぜても結構です。赤ちゃんにもお使いいただけます。
・ミネラル補給/6~10滴、100~200ccの水か白湯に入れて毎日1~2回飲む。体内の解毒と余分な塩分を出す作用があるといわれています。

「対馬の藻塩」と「対馬の塩液」の発売元
(有)ハーバルサンケイ
〒810-0004福岡市南区的場1-25-8
TEL/092-586-2728

「たべごろ百旬館」の店内の一角に設けられた、「対馬の藻塩」と「対馬の塩液」のコーナー。
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# by tsushimafukuoka | 2009-08-26 17:34 | たべる

対馬市出身のプロダクトデザイナー、中庭日出海(ひでみ)さんが、TVQ(テレキュー)の『あかりSTORY』という番組で紹介されます。8月25日(火)21:55より。ぜひご覧ください。

先日、中庭さんと対馬の材木店(有)石井興産の石井社長が、福岡で面談されました。このブログでもご紹介させていただきましたが、(有)石井興産では、対馬ヒノキを使った小物作りに取り組まれるようになり、より完成度の高い製品を作るためにはどうしたらよいか、販路を拡げていくためにはどうしたらよいか、福岡事務所でも意見を集めてもらえないかというご依頼を受けました。やはりここはプロに聞くのがいいだろうということで、さっそく中庭さんにご相談させていただいたところ、「会って話しをしてみましょう」と快諾いただきました。面談では面白いお話しができたようで、そう遠くない将来、中庭さんがデザインした対馬ヒノキの製品が、(有)石井興産より発売されることになるのではないかと思います。

対馬の産業が、島外で培われた技術をうまく取り入れることによって、活路を見いだしていけるよう、福岡事務所でもアシストしていきたいと考えています。(有)石井興産と中庭さんのコラボが上手くいき、一つの好事例となることを切に願っています。良い循環がさらに良い循環を生み出していけますように。

なかにわデザインオフィス http://www.nakaniwadesign.jp/
〒815-0033福岡市南区大橋1-8-1-306
TEL/090-7394-0234

(有)石井興産 http://tsushima.blog.ocn.ne.jp/ishiicoltd/
〒817-0321対馬市美津島町洲藻99-6
TEL/0920-54-3947
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# by tsushimafukuoka | 2009-08-25 11:53 | みる

お盆休み明け

素敵なお盆休みを過ごされましたか?福岡事務所の3名は、お盆を対馬で過ごしてきました。

単身赴任の武末と阿比留(あびる)は、愛妻・愛息子・愛娘・愛犬たちとの束の間のひとときを堪能かと思いきや、草刈りなどたまりにたまっていた男の仕事を片付けたり、お盆の焼香に各地を飛び回るという家長の役を果たさねばならなかったり、多忙を極めていたようです。(さらに、飛行機も高速船も取れなかったために、疲れた体をフェリーで運ばなければならず…)。一方で早田は、実家ではすっかり母親に甘え、美味しいものをたくさん食べて、のらりくらりと過ごしてきました。ご挨拶に伺った美津島町尾崎のあるお宅で、阿比留にばったりと再会したのには驚きました。やはり対馬は狭いです。

各地で「がんばって!」という励ましの言葉をいただいたり、オンタイムさながらにお仕事のお話しをすることもありました。温かく見守ってくださっている方たちのご期待に添えるようがんばらないといけないなぁと思ったお休みでした。

美津島町尾崎の漁港で。
猫相(?)のあまりよろしくない猫が多い気がしました。
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# by tsushimafukuoka | 2009-08-18 15:35 | あう