「対馬学」。江戸時代からの鳥栖とのえにしにせまる。

 対馬の魅力を沢山の方に知っていただき対馬に足を運んでもらおうと実施している『「対馬学」への招待』。
第8回目をむかえた今回は、9月11日福岡市美術館講堂で開催し、約180人もの方に参加していただきました。
 今回の演題は、「国書改ざん~朝鮮王朝と日本の狭間で苦悩した対馬藩」。講師にお招きしたのは鳥栖市の藤瀬禎博(よしひろ)さん。鳥栖市史の編纂に長く携わっていらっしゃる歴史のスペシャリストです。

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     歴史研究家 藤瀬禎博さんの熱の入ったお話。

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     今回はこんなに大きな会場で催しました!歴史ファンでびっしり!

 対馬藩のお家騒動に発展する国書改ざん事件「柳川一件」。その舞台となったのが現在の鳥栖市東部と基山町に位置する対馬藩田代領。国境の島対馬は色々な所と深いゆかりがありますが、今回は鳥栖市とのえにしについて掘り下げたテーマでした。参加いただいた多くの方から、「是非鳥栖に残る対馬を見てみたい。」「対馬に行ってその歴史を肌で感じてみたい。」とのご感想をいただきました。
 今年は、9・10・11月と3カ月連続で歴史をテーマに企画し、初めての試みとして、講演とあわせ現地探訪のツアーも組み合わせています。

日帰りバスツアー「対馬藩田代領跡を訪ねて」 
 <日程> 10月1日(土)
 <料金> 5,500円(昼食付)
 <行程> 天神発(9:00)→鳥栖市内(田代領内の長崎街道散策、御茶屋、売薬商人の町並み、中富記念くすり博物館)→大興善寺など)→天神帰着(18:00)予定
 <講師> 高尾平良氏(鳥栖市文化財保護審議会会長)

1泊2日ツアー「対馬を歩く」 
 <日程> 11月6日(日)~7日(月)
 <料金> 32,000円
 <行程> 博多港→対馬・厳原港(往復ジェットフォイル予定)
        対馬藩宗家菩提寺・万松院、長崎県歴史民俗資料館、武家屋敷の町並み、お船江跡など)
 <講師> 小松津代志氏(郷土史家、戦跡研究家)

 お問い合わせ・お申込みは対馬学事務局(TEL 092-823-1689)まで
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by tsushimafukuoka | 2011-09-13 10:41 | しる