鳥栖に残る「対馬」を訪ねて 「対馬学への招待」開催決定

 
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 かつて佐賀県の鳥栖市や基山町には対馬の飛び地があった事をご存じでしょうか?農地が少なかった対馬藩は朝鮮との交易で藩の財政をまかなっていましたが、慶長4年(1599年)秀吉からこの地を与えられた対馬藩宗家は、代官所や藩校を置き、年貢としての米を対馬へ送っていました。鳥栖や基山は、対馬藩にとって「台所」とも言える重要な場所だったのです。対馬の歴史や自然について多くの方に知っていただこうとはじめた「対馬学への招待」。今年はこの鳥栖や基山に残る「対馬」についてもご紹介いたします。

◇セミナー 「国書改ざん~朝鮮王朝と日本の狭間で苦悩した対馬藩~」
 <日程> 9月11日(日)14:00~16:00
 <料金> 無料(要申込み)
 <会場> 福岡市美術館1階講堂
 <講師> 藤瀬禎博氏(元鳥栖市教育委員会)

◇日帰りバスツアー「対馬藩田代領跡を訪ねて」 
 <日程> 10月1日(土)
 <料金> 5,500円(昼食付)
 <行程> 天神発(9:00)→鳥栖市内(田代領内の長崎街道散策、御茶屋、売薬商人の町並み、中富記念くすり博物館)→大興善寺など)→天神帰着(18:00)予定
 <講師> 高尾平良氏(鳥栖市文化財保護審議会会長)

また文化8年(1811年)に最後の朝鮮通信使が来日してからちょうど200年の今年、対馬市では記念イベントを開催。3ヶ月連続でお送りする今年の「対馬学への招待」も11月には1泊2日の対馬ツアーを企画しています。

◇1泊2日ツアー「対馬を歩く ~韓国とのつながりを実感~」
 <日程> 11月6日(日)~7日(月)
 <料金> 32,000円
 <行程> 博多港→対馬・厳原港(往復ジェットフォイル予定)
        対馬藩宗家菩提寺・万松院、長崎県歴史民俗資料館、武家屋敷の町並み、お船江跡など)
 <講師> 小松津代志氏(郷土史家、戦跡研究家)

皆さまの参加をお待ちしています。
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by tsushimafukuoka | 2011-08-23 10:05 | しる