対馬学への招待 第7回開催決定!テーマは「坂の上の雲」と対馬

 「坂の上の雲」といえば幕藩体制の崩壊から日清戦争、日露戦争など明治期の日本の変革期を描いた司馬遼太郎の代表作の一つ。2009年からNHKのスペシャルドラマも放映中で、今年の第3部「激闘完結編」では二〇三高地や日本海海戦の戦闘シーンなどクライマックスを迎えます。この「日本海海戦」、日本以外の国では「対馬海戦」と呼ばれているのをご存じでしょうか?国境の最前線である対馬には海軍の前線基地が置かれ、連合艦隊とバルチック艦隊の国の存亡をかけた激戦は対馬近海で行われたのです。対馬には当時を偲ばせる砲台などの戦争遺構が100年以上たった今も数多く残り、沈没したロシア艦船から上陸したロシア兵に、対馬の住民たちが食糧や水を与え傷の手当てをしたというエピソードも語り継がれています。
 「対馬学への招待」第7回は「坂の上の雲」を軸に、明治期の近代化への道を進む日本、そして国境最前線の対馬について、地元で観光ガイド、郷土史研究家として活躍されている小松津代志氏を講師に招き開催いたします。日本近代化の礎となった対馬を「戦争と平和」という観点からご紹介します。
 
 対馬学への招待 「坂の上の雲」をゆく ~日本海海戦と対馬要塞~ 
 日時 : 平成23年3月18日(金) 13:00~
 会場 : ぐらんざ編集部会議室 福岡市中央区天神2-8-34 住友生命福岡ビル4階
 参加費 : 無料
 お申し込み先 : ぐらんざ塾  電話092-711-3166
                     http://www.granza.jp/
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 人里離れた山頂に今も残る明治の遺構「姫神山砲台弾薬庫跡」。
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by tsushimafukuoka | 2011-02-28 10:20 | しる