永留久恵先生。対馬と志賀島の歴史を語る!

 対馬は古代から大陸と日本をつなぐ文化、貿易など交流の拠点として発展してきました。九州の北岸には対馬との縁を感じさせる地名、史跡などが残っています。博多区の対馬小路、福津市の対馬見山(243m、果たして対馬が見えたのでしょうか?)、そして以前もブログで紹介した志賀島の志賀海神社には、神功皇后が対馬で鹿狩りを行いその角を奉納したと伝えられる鹿角堂(ろっかくどう)があります。対馬にも「鹿」とか「志賀」の付く地名があるのですが、鹿の角は魚を捕る道具の材料として使われていたそうで、なにやら関わりがありそうな気がします。
 そんな志賀島と対馬のご縁もあって、対馬在住の郷土史家である永留久恵氏が、「金印シンポジウムin志賀島」で講演されることとなりました。著書「対馬国志」が第13回日本自費出版文化賞大賞に選ばれた永留先生のお話。歴史好きの方は秋が深まる志賀島の散策も兼ねてお出かけになってみてはいかがでしょうか。

第4回金印シンポジウムin志賀島 金印と古代海人「安曇族」
日時 10月10日 9:00~16:00
会場 志賀島小学校講堂 (福岡市東区志賀島1566番地1)
講演 10:00~12:00
  ・『漢委奴国王』の読み方 西南学院大学教授 髙倉 洋彰 氏
  ・西海の海神祭祀と海民文化~対馬と志賀島の交流~ 対馬郷土史家 永留 久恵 氏 
入場無料/資料代300円
お問い合わせ 金印まつり実行委員会 電話092-603-6814
http://www.shikanoshima-hsg.com/
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志賀海神社 海の神様を祀っています。
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by tsushimafukuoka | 2010-09-14 13:22 | しる